「ミレシュカ」はドロンワークの一種で、糸を抜いて別の糸でかがり模様をつけていく。「ウクライナに伝わる刺しゅう」として紹介されていおり、実際に同国の方にお話を伺ってみると、たしかに「ミレシュカ」という刺しゅうはあるそうである。ただ、手がける人は少なくなっているそうだから、異国の伝統刺繍を研究・紹介してくださる方がいらっしゃるというのはとても嬉しいことだと思う。
ホワイトワークのクラスで教わった、ミレシュカの技法で制作したテーブルセンター。『おしゃれ工房』に紹介された作品を特別に教えていただいたもの。マスターしてしまえば単純作業の繰り返しなのにレースのような模様が美しく、寝食忘れるほど一気に仕上げてしまった頃が懐かしい。
Fabric: DMC 28ct.Linen
Threads: DMC Cotton a broder Ecru