サンプラーは作品を作る前の試し刺しで、作品と同じ布や糸を使って制作するのが基本。そうでないと感触がつかめない。ただ、アンティークのサンプラーで見かけるように、ステッチを学ぶための教習布(Learning Sampler)も存在する。
上はその教習サンプラーで、シュヴァルム刺しゅうを習っていた先生のご指導で始めたもの。パターンの名称や使用糸の種類なども書き留めてレファレンスとして活用できると教わった。糸を抜いただけの部分は先へ先へと早く進みたくて準備だけしちゃったもの。あいにく本を頼りの一人旅になってしまったけれど、ヴァリエーションも加えてトータル12個のかがりとヒーダボーのテクニックがこの1枚に集約される予定。