2011年12月24日

Blackbird Designs: Merry December

毎月3種類のチャートが発表されていたストッキングシリーズ。
12月のものから1足。

"Merry Christmas"
from "Merry December" by Blackbird Designs
Fabric: 32ct. cream linen from Zweigart
Threads: 6-strand Cotton from Crescent Colours, Gentile Arts, Weeks Dye Works and DMC

2011年12月23日

A Christmas Visit 3

4人目のサンタさんが持っている杖は羊飼いの大事なアイテム。
その羊飼いに喩えられるイエス(Jesus)のイニシャルは「J」。
J型のオーナメントやキャンディにはそんな意味もあるらしい。

"Santa"
from "A Christmas Visit" by Prairie Schooler
Fabric: 28ct. raw linen from Zweigart
Threads: DMC Cotton mouline

2011年12月21日

A Christmas Visit

この季節が巡ってくるたび,手にとっては眺めるだけに終わることの多いクリスマスの図案。
今年は9人衆が完成したし、魅力的なサンタさんに挑戦。

"Sunflower"
from "A Christmas Visit" by Prairie Schooler
Fabric: Zweigart 28ct raw linen
Threads: DMC Cotton mouline

2011年12月20日

P. Samouiloff: Naissance Décembre 2

今回も背景のバックステッチにメタル効果のある特殊糸を使用。リースにもフレンチノットやシードビーズを加えてオリジナルとはちょっと違う仕上がりに。ヒイラギの丸い実や雪片の立体感と銀色に輝くさまを表現してみたくて。

今年の冬はまだ暖かい。雪の聖夜になるかな~。

2011年12月17日

P. Samouiloff: Naissance Decembre

毎月1枚刺そうと決めたP. SamouiloffさんのBirth Sampler
『12月』はクリスマスに似合う赤と緑がメインカラー。
Designed by Perette Samouiloff
for ABC Collection

クリスマスのリースには常緑樹(エバーグリーン)を用いるのが慣わしで、寒さの厳しい冬でも葉を茂らせる姿に「永遠の命」を重ね見るのだという。そして、棘のあるヒイラギの葉はイエス・キリストの受難の象徴。赤い実は流された血を思い起こさせる。リースそのものが救いの出来事を体現するというわけ。

でももしかすると、このリースはヤドリギ(Mistletoe)かもしれない。丸みを帯びた黄緑の葉に乳白色の実をつける、この季節のマルクトの定番。魔よけとして軒先につるす風習があるそうで,たしかにそんな姿を見かけます。

Joyeux Noël 2

赤、白、緑。イタリアの三色旗を思わせる、コテコテのクリスマスカラー。
使用するDMCの糸も

赤 「498と666」
白 「Blanc」
緑 「986」とポピュラーな色ばかり。
ただ、986は在庫がなくなり、ほぼ同じトーンの895にバトンタッチ。これもスタミナ不足でリタイアし、ちょっと軽い彩りになるけど1かせあってエネルギーたっぷりの、987にゴールを切ってもらう。

こげ茶のバックステッチで輪郭をキリッと引き締めて。

さて、色の持つ意味をどう捉えるか。

クリスマスカラーの場合、その語源でもある、イエスの誕生(=救い主の到来)を記念するミサ聖祭に由来して、

赤 「キリストの血」
白 「純粋な心」
緑 「永遠の命、神の永遠の愛」と、キリスト教的な意味づけがなされる。

そういえば緑は「希望」の色だとシスターから聞いたことがある。
そうすると、濃い緑を使って、強い希望、強い生命力を象徴するほうがよかったかも。
赤だって、しばしば炎にたとえられるキリストの激しい愛を思わせる。

まあ、でも、刺し始めたのが2007年11月15日。2011年12月16日、4年の時を経てようやくクロスステッチが終わってうれしい。最初はツリーと両脇の女の子。翌年は左の男の子。3年目は眠ったまま。洋服の部分が全面刺しで手間がかかり、ツリーの糸替えもちょっと複雑。中央の5人だけでやめてしまおうかと思った去年、それでいいの?とプルミエの問いがチクッと刺さる。

あきらめないでよかった~。

せっかくリネンに刺したので、今度こそ仕上げはホワイトワークにしてみたい。

2011年12月15日

Crocheted Blanket 4

編み終えた108枚のモチーフをつないでいるところ。
プロ野球日本シリーズの行方が気になったり、夜遅くて眠かったりで、間違っていたモチーフを編み直したり、3色の順序を逆にしてしまったせいで、9枚編み終えたところでライトブルーの糸が足りなくなって残りの半分をピンクに代えたりしながら過ごしたモチーフ編みの時間。

街も人もすっかりクリスマスモードに包まれて華やかだけど忙しなく、なかなか針を持てない。けれど、「目標がその日その日を支配する」。少しずつでも前へ進もう。

2011年12月14日

Joyeux Noël

手をつなぐ子どもたちの姿はクリスマスが幼子の誕生を祝う日であることを思い起こさせる。
Designed by A. Muchir
"De fil en aiguille" No.22

2011年12月10日

Friendship Quilts

帰国するKさんに贈るフェアウェル・ブロック。
彼女の好きな秋色を使った「星降る小道」という名のブロック。
一見複雑に見えたけれど、縫ってみると、三角のピースだけを組み合わせたシンプルなデザインだった。
もう1枚は別のKさんに贈るブロック。
『キルトジャパン』のバースデイ・キルト特集より選んだ11月19日のブロック。
彼女も秋色が好きだというので、アッシュブラウンの地色にターコイズとオレンジの枝葉模様が入った小紋風の布をメインにして、"Happy Birthday"の気持ちも込めて。

フェアウェル・ブロックはキルトクラブを去るメンバーにのみ贈る決まりで、リーダーのKさんが贈られることはなかった。それを変えたらどうだろうと、Mさんの発案で今回、すでに帰国した旧メンバーにも声をかけて集まったブロックを贈ることにした。

Please remember us when you see them...

2011年12月2日

Flying South for the Winter 2

オリジナルのデザインボーダーを加える。
途中で切れたような感じが落ち着かないので。

キルティングは、”Quilting Designs from the Past” by Jenny Carr Kinneyを参考にして、19世紀頃のアンティーク風に手でチクチクと。

そうすると、やっぱりキルティングの順番は何番目?ってことになりますね~。

Cher Magi 2

くすんだ黄色のボーダーをプラスしてキルティングし、出来上がり!
1800年代のキルトによく見られるという、「びん底」キルティング。
びんに限らず、丸い底を使ってキルティングの図案を描くと、円の重なり合った部分が花びらのように見える。シンプルなのに愛らしく、キルティング待ちの作品が全部これになったりして。

1930年代に流行した柄を復刻した布を使ったキルトだし、キルティングも当時のラインにしたかった。でも、三角と長方形だけの単純な構成にはこういうシンプルなラインのほうが映える気がしたので。
 裏もちょっとくすんだ色合いの布で。