2011年1月20日

Traditional Stitches & A Thread Sampler

パリの刺しゅう学校で教わった伝統のステッチ。
サテンステッチ、チェーンステッチ、バリオンステッチなど、すでに知っているステッチなのに、特殊な糸で刺すと洗練された表情を見せる。

スタートの仕方や終わり方、それぞれのステッチも、日本で教わったのとは微妙に違っていた。

「どちらがよいかはあなたが決めること、いくつか方法があれば刺しやすいほうがベター。」

あざやかな手つきでササッと長い糸を操る手を止めて、先生はお答えになった。

復習を兼ねて、使用した糸の見本帖づくり。

日本での師匠M先生のデザインで。

Thread: Cotton Mouline from DMC
Colour: Blanc








Silk Shading Sampler

"Silk Shading"といっても今日では、シルク糸やコットン糸以外にもメタル糸やサテン糸など、色々な種類の糸が使われる。刺す布の種類もさまざま。


ロングアンドショートステッチを繰り返し、微妙な陰影を表現するこの技法で配色の練習を。
1インチ(約2.5cm)のマス目に25番刺しゅう糸1本取りでチクチク。

2本取りで刺すと早いけれど、糸がねじれて、でこぼこした厚みのある仕上がりになる、という。

Reference:
Clare Hanham, "Beginner's Guide to Silk Shading", Search Press, 2007.


ひとつ完成。

Threads:Cotton Mouline from DMC(25番)
Colours: 210, 208, 327 

そして、出番を待つ糸たち。


2011年1月19日

Favourite Tablecloth...


アロマポット用のろうが落ちて焦げてしまったお気に入りのテーブルクロス。よい機会なので「お色直し」してみようと糸探し。

明るめの、でも、ややくすんだライトグリーンの雰囲気を壊さないように、トーンを抑えた色味の糸たちにお手伝いしてもらうつもり。